3重クォートをdefのすぐ下の行に入れます。3重クォートは、「""" 」でも 「'''」 でもどちらでも使えます。#でのコメントアウトは使えません。
定義後は、オブジェクト名.__doc__ でアクセスできます。
1行説明文を書く
def foo():
"""This is a test."""
x = 1
....
拡張を見越して1行でも3重クォートで書くほうがよいとされています。文は完全な文で書きます(大文字始まり、ピリオドあり)。コード本文は閉じる"""の次の行から空白行なしで書き始めます。
1行めの場所
"""
something...
"""
と書くと、一行目は上側の""" の右側(この例では空白)になり、__doc__の結果は\nから始まります。それで問題なければ大丈夫ですが\n始まりが嫌なときは"""something...
"""
と書きます。最初の一行のあと、1行スペースを入れる
def bar():
"""This is test.
This test is for ....
and ...
...
"""
パラメータを書くときは1行に1つ
def baz(a, b):
"""This is test.
Parameters:
a: test param1, text
b: test param2, int
...
"""
docstring欄にコメントアウトも入れられる
def df_init():
'''初期化 読み出し, index追加
# df = pd.read_csv('./data/all_data.csv')
# df['index'] = range(len(df))
'''
....
と定義してからdf_init?
とやって確認すると、#がDocstring内にあることが確認できます。Signature: df_data_all_init()
Docstring:
初期化 読み出し, index追加
# df = pd.read_csv('./data/all_data.csv')
# df['index'] = range(len(df))
File: ~/anaconda3/...
Type: function
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