Google Drive™ for VSCode というエクステンションを使ったときのメモ。
VSCodeからGoogleDriveにファイルのアップロード、ダウンロードできる。※ファイルが自動的に同期できるわけではないです。
2020年7,8月にできたエクステンションで、9月18日の時点で990インストールでした。
公式の説明はここ https://github.com/GustavoASC/google-drive-vscode
GoogleDriveの設定は説明にあるようにここにアクセス
https://developers.google.com/drive/api/v3/quickstart/nodejs
Enableを押す
名前はQuickStartになっているが変えてもよさそう
Desktop app になっているのを確認 Create をクリック
認証情報をjsonでダウンロードする(credential.json)
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VScodeのコマンドペレットでConfigurationを選択
credential.jsonをアップロードする
ブラウザが開いてOathの認証ページになる。
認証すると、
「このコードをコピーし、アプリケーションに切り替えて貼り付けてください。」というコードが出るので、VSCodeのウィンドウに貼り付ける。
これでOK。
使ってみた感じ、もともとあったGoogleDriveのディレクトリやファイルは認識できません。
コマンドペレットView: Show Google Drive
でツリーが出ます。あとはGoogle Driveコマンドでからアップロードしたりはできますが、コマンドを2回打たないと実行されないような・・・??
VSCodeからGoogleDriveにファイルのアップロード、ダウンロードはできますが、ファイルが自動的に同期できるわけではないです。
結局、継続的には使っていません。今後の発展に期待です。
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