DynamoDBで、RCU,WCUを変更したいとき、
Consoleから変更するとき
Capacityタブを選択して、変更できます。
この画像では、2WCU, 2RCUで1.33USB/monthという費用が示されています。
CLIでRCU, WCUを変更する例
準備
Moviesというテーブルを作成します。https://docs.aws.amazon.com/amazondynamodb/latest/developerguide/GettingStarted.Python.01.html
dynamodb = boto3.resource('dynamodb', endpoint_url="http://localhost:8000")
の、Download版に接続するためのlocalhostの記述を消して、boto3.resource('dynamodb') とすると、AWS上で作成されます。
ProvisionedThroughput={
'ReadCapacityUnits': 10,
'WriteCapacityUnits': 10
}
となっているのでRCU,WCUは10で作成することになります。
CLIコマンド
RCU、WCUを1に変更するには、CLIでupdate-tableメソッドを使ってこのようにします。
$ aws dynamodb update-table --table-name Movies --provisioned-throughput ReadCapacityUnits=1,WriteCapacityUnits=1
https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/dynamodb/update-table.html
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