2020年12月6日日曜日

AWS の名前が紛らわしい機能についてメモ

 

Access Analyzer

IAMの機能

S3, IAM, KMS, Lambda, SQSが知らない内に共有されていないか調べる


Access Advisor

IAMの機能 Group, User, Policyのタブから見る

各サービスを、誰が、どの権限ポリシーで、最後にいつ使用したかを表示する。使用していない(削除対象の)ポリシーなどを探すのに便利。


Credential Report

IAMの機能で、CSVファイルをダウンロードできる。

各ユーザに対して以下の情報:

  • ユーザ作成日
  • パスワードが有効か、最後にいつ使われたか、最後にいつ変更したか、次のローテーションはいつか
  • MFAはアクティブか
  • アクセスキー(2つ)に関して、いつローテートしたか、最後にいつ使われたか、最後にどのリージョンで使われたか、最後にどのサービスで使われたか
  • X.509 署名証明書を所有し、その証明書のステータスが Active であるか、最後に変更された日時

Trusted Adviser 

サービスの1つ。Cost Optimization, Performance, Security, Fault Tolerance, Service Limitの5つの観点でチェック。無料でも使えるが有料にすると機能が増える。

例:

セキュリティ

- SecurityGroupが解放されている

- S3が公開されている

- EBS, RDSでスナップショットが公開になっている

- MFAがEnableになっている

コスト最適化

- 有料: EC2, ELB, EIP, RDS 使用率が低いものなど

RDS Recommendation

DB インスタンス、、リードレプリカ、DB パラメータグループなどのデータベースリソースについての推奨事項が自動で表示されます。これらの推奨事項は、、DB インスタンス構成、使用状況、パフォーマンスデータを分析して、ベストプラクティスガイダンスを提供します。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/USER_Recommendations.html


Redshift Advisor

Amazon Redshift Advisor は、Amazon Redshift クラスターを最適化してパフォーマンスを高め、運用コストを低減するための方法に関する推奨事項を提供します。各推奨事項の説明は、前に示したようにコンソールに表示されます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/redshift/latest/dg/advisor-recommendations.html

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