2019年7月6日土曜日

海外通貨決済でクレジットカードを使ったときの計算

クレジッドカードでドルやポンドを使ったとき、レートは少しあとのものが使われるようです。さらにカード会社の手数料、三井住友VISAでは2%が上乗せされるとのこと。

適用される換算レートは、各地のVisaセンターまたはMastercardセンターから決済センターにデータが到着した時点で、Visaインターナショナル・Mastercardインターナショナルが交換するレートに、弊社が海外利用に係る事務処理コストとして2.00%(税抜き)を加えたものになります。実際にカードをご利用になった日のレートではありませんのでご注意ください。

https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&category=18&id=177


Visaインターナショナルの交換レートはこちらで調べられるようですが、ちょっと面倒ですね。
https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html

特に通貨(Currency)の選択が煩わしいのですが、表記は、円はJapanese Yen, 米ドルはUnited States Dollar というように国地域+通貨となっています。ちなみに英ポンドはBritish Pound (GBP)です。探しにくいですね。

VISAカードで1ドルいくらかを調べてみる

今日(2019/07/06)の時点での1ドルレートを調べます。

amount: 1
bank fee: 0
2019/07/06
左のCurrency Japanese Yen (JPY)
右のCurrency United States Dollar (USD)

にしてCalculate Exchange Rate(計算)ボタンをクリックします。





1USD = 108.639136 Yenとでます。


Googleで1ドルを調べてみると「108.46 円」と出ますので0.16円くらい上乗せされているということでしょうか。


ここからVISAの2%が上乗せされるということですね。110.81円となります。

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