Windows10
ubuntu16.04
のデュアルブートで、UEFI起動ファイルが不具合だった模様。
不具合兆候
ubuntu16.04LTS をアップグレードしたから?なのかいろいろ不具合が出て、再起動したらブートのところで止まるようになった。不具合(これが兆候だったのか?)とは、
・jpgが閉じられなくなる
・SDカードを挿しても認識しなくなった
という変化が起きたこと
そのうち、Filesが反応しなくなったのでPCシャットダウンしてみると・・・起動せず。
やったこと
(効果なし)boot-repair-DiskをUSBにいれてブートし、リペアするソフトとしての挙動はSuccessと出たが、起動はできなかった。後で活躍した。
(効果なし)リカバリモードで起動
自分の知識ではなんともできなかった
USBのBootRepairDiskをWindowsで作るとき
ubuntuが立ち上がらなくても、Windowsは起動したのでそちらで作った。このサイトからファイルをダウンロード、USBに焼く。
使ったソフトはRufus
(640MBくらいなので、それ以上の空のUSBメモリが必要)
クリーンインストールをする
・バックアップ
HDDの中身は、USB起動のUbuntuを立ち上げて、外付けのHDDとしてコピペする。
Windows等でも同じように救済方法として採用されているようだ。
(ここで一部コピーに失敗してファイルが消失した)
・再インストール
すでに入っているUbuntu を消して再インストールする。
その後、GRUNのコマンドラインしか見られないというエラーになったので、ここでboot-repair-Diskを使ったら、治った。
よく理解できていないが、EFI/... らへんのファイルが不具合があって直してくれた模様。
感謝、感謝のソフトです。テンション高い背景が謎。
その後
同様の不具合兆候でSDカードを読み取らなくなったりしたため、2018/06/06までシャットダウンしていませんでした。
意を決して(バックアップをとって)、再起動してみると、無事できました。よかった。
この画面から一番上の『Ubuntu』を選択したらOK。
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